あなたが希望する大学を調べてみよう!薬学部の口コミ&総合ランキング
各大学のキャンパスの魅力や評判、国家試験合格率、学費の安さなどが一目で分かる。

発表!関東徹底比較ランキング!

薬学部を多方面から徹底比較!
関東の薬科大学・薬学部を、キャンパス環境から教育の質の高さまで、あらゆる方面から勝手にランキング。薬学部を目指す方必見!

偏差値別
人気薬学部大学総合ランキング

人気校を偏差値別に格付けしました
(2023年4月現在)
あなたが入りたい大学はありますか?人気薬学部を偏差値別に比較してみました。※(  )内は偏差値

偏差値40〜49部門

帝京大学薬学部

帝京大学(42.5)

自主性を大切に自由に学べる環境
医学部や薬学部などの医療系学部4学部と経済学部など、全9学部25学科を擁する総合大学。薬学科で徹底したクラス分け授業と短期集中積み上げカリキュラムが特徴。

キャンパスには臨床現場に近い環境を整えた「薬学部多目的実習室」が設置され、実習がスムーズに学べます!

横浜薬科大学

横浜薬科大学(40.0)

先進教育で薬学の最先端をいく浜薬
ここ数年で偏差値が上昇し注目されている浜薬。学科に漢方薬を取り扱っている珍しい大学で、薬剤師資格を取得してなおかつ漢方に強くなりたい学生が全国から集う。

キャンパス・施設の環境が良く、有名教授が多い。実習も充実している為、ここに決めて良かった!と在学生の満足度が高いのも魅力。勉強も部活もレジャーも癒しも、大学生活にほしい要素が全て揃った環境が整っている点も魅力的!

帝京平成大学薬学部

帝京平成大学(42.5)

基礎から確実に学んでいける環境がある
実学の精神に基づき、健康・医療・福祉・教育の総合大学として実践力のある人材を育てる大学。特に薬剤師国家資格試験へのサポートと即戦力を養っています。

国際医療福祉大学薬学部

国際医療福祉大学(45.0)

国際福祉の多彩なエキスパートを育てる
多くの附属・関連施設と第一人者による教育、海外ネットワークも充実しており、教育・医療・福祉一体の理想的な教育環境を整備のもと、国内外で活躍できる医療福祉のエキスパートを育てる


偏差値50〜59部門

明治薬科大学

明治薬科大学(55.0)

勉強は忙しいけど施設は充実!
総合教育研究棟「フロネシス」を始め、キャンパスには薬学や医学分野を中心とした資料が豊富に取りそろえられている図書館など、充実した施設が完備が魅力!

北里大学薬学部

北里大学(57.5)

「生命科学」と「医療科学」の関連領域において『叡智と実践』をモットーに、基礎サイエンスを実践に生かせる人材を育成してきた薬学に強い大学。

東邦大学

東邦大学(50.0)

「自然・生命・人間」を探求する自然科学系総合大学
自然に対する畏敬、生命の尊厳の自覚、人間の謙虚な心を原点として、豊かな人間性と均衡のとれた知識を有する人材の育成を目標としています。


偏差値60〜70部門

慶應大学薬学部

慶応義塾大学(62.5)

トップの高学歴を手にする!
全国の学生があこがれる『慶応大生』の称号。大学としてのブランドでは他の追随を許さない国内最難関大!就職実績に関しても右に出る大学は存在しません。学歴を求めるならココで決まり!ここから優秀な若き研究者が幾人も輩出されていくことでしょう。文句なしの好立地で通学も快適!

大学の周囲には六本木ヒルズ、東京タワーなど、まさに日本の中枢という場所に位置しています!都会生活に憧れているなら、最高の環境でしょう。

東京理科大学薬学部

東京理科大学(62.5)

ヒューマニティと研究心にあふれた薬剤師と最先端創薬科学を担う研究者・技術者を育成

薬学科では、“ヒューマニティと研究心にあふれた高度な薬剤師の育成”、生命創薬科学科では、“最先端創薬科学を担う研究者・技術者の育成”を目指します。


薬学部何でもランキング

あの学校のここが気になる!
教育内容や実績はもちろん、ぜひ知っておきたいキャンパス環境や学費の安さなどを、徹底的に比較。志望校はしっかりチェック!

環境ランキング

  1. 横浜薬科大学
  2. 明治薬科大学
  3. 国際医療福祉大学

バランスのとれた環境が決め手

最新設備も自然もレクレーション施設も、充実したキャンパス環境で横浜薬科大学が1位。実習が充実する設備完備の2校が後を追う。
新設校のハマヤクは、さすがの1位!6年も通う大学だからこそ、不自由な思いはしたくないですよね。

薬剤師国家試験合格率ランキング

  1. 国際医療福祉大学 (97.81%)
  2. 東京薬科大学 (94.25%)
  3. 昭和大学 (94.22%)

伝統の重みと国家資格合格率

高い合格率をキープしている3校の接戦。去年よりガラッと順位が変わりました(こちらのサイト内で紹介している大学別ランキングです)
国家試験の最新結果は『大学別でみる薬剤師国家試験の合格率一覧表はこちら』をご覧ください。
薬剤師国家資格合格率の高い3校は、長年の歴史の中で受け継がれた確かな学問が生きています。

先生の数・質ランキング

  1. 東京薬科大学(133人)
  2. 横浜薬科大学(115人)
  3. 昭和大学(110人)

色々な教員に出会えるチャンス!

教員が多ければ、多いほど、色々な教員に出会える!知りたい内容も、もっと深く知れるチャンス!
バラエティに富んだ総合大か、深く専門を追求していく薬科大学か…

通学の楽しさランキング

  1. 慶応義塾大学  (都会のど真ん中!)
  2. 昭和大学  (旗の台駅から徒歩5分)
  3. 星薬科大学  (戸越銀座から徒歩8分)

通いやすさはダントツで一番!

駅から近いということだけでなく、鉄道や電車の本数も含めて比較。4路線が徒歩圏内である慶応義塾大学が文句なしの1位だ。
他にも徒歩数分という大学はありましたが、電車の本数も重要。やはり都心部の大学は便利です!

学費の安さランキング

  1. 国際医療福祉大学  約175万円
  2. 武蔵野大学 約196万円
  3. 昭和大学  約200万円

不況の時代、学費の安さも大切

1番大切なのは国家試験対策や授業内容ですが、やはり学費にかかるお金も無視できません。上記は一般学生の初年度総額ですので、特待・スカラシップ制度を利用する場合は異なってきます。
※ランキングで確認したい方は『6年間で比較する学費一覧表』をご覧ください。
志望校を絞る際には重要。薬学部は高いところが多いですが、頑張って奨学金で安くすることも可能。

実習内容ランキング

  1. 北里大学
  2. 星薬科大学
  3. 昭和大学

付属施設や実習の充実を比較

4つの付属病院を最大限に生かし、身近に医療を感じながら勉強できる北里大学が見事トップに。他2校も実習内容の濃さが評判。
他ではできない実習内容…それが決め手です。実習の充実は、薬剤師育成環境が整っているということです。

レポーター評価ランキング

  1. 横浜薬科大学
  2. 昭和薬科大学
  3. 明治薬科大学
  4. 東邦大学

ここに通いたい!と思えた学校

足を運んだレポーターが、純粋に「通いたい!」と思えた学校が上位4校。リアルな学生目線での辛口評価がこの結果!
バランスのとれた施設の充実を誇る浜薬はやはり強い!のんびりと過ごせて勉強も充実しそうな学校が2位に。

食堂ランキング

  1. 城西大学
  2. 千葉科学大学
  3. 東京理科大学

ランチが待ち遠しくなりそう!

昭和の雰囲気満点の、居心地抜群の城西大学がトップに。開放感たっぷりの千葉科学、食堂が4つもある東京理科大も高ポイント獲得。
忙しい薬学生にとってランチは唯一の息抜き。そんな時間が待ち遠しくなる、魅力的な食堂が揃いました。

就職状況ランキング

  1. 明治薬科大学
  2. 東京理科大学
  3. 横浜薬科大学

就職率の他、就職支援体制も!

首都圏の薬科大でナンバーワンの就職率を誇る明治薬科大が順当に第1位。次いで、キャリアセンターによる就職支援が充実している浜薬、研究畑への就職に強い理科大がランクイン。
実践的な設備環境が整った大学がやはり強い!大学選びのポイントのひとつに就職率は外せない!

施設・環境充実度ランキング

  1. 横浜薬科大学
  2. 高崎健康福祉大学
  3. 国際医療福祉大学

実習の際に有利な大学!

薬草園・動物施設・模擬薬局といった、実習の際に幅広い経験を得られる学習施設は最重要。その他、大学生活を素敵に彩ってくれるレクリエーション施設・学習に打ち込める周囲の環境などにも注目。
勉強に打ち込める環境・設備は送り出す親にとっても重要!経験を積むには申し分のない上位3校。

大学の選び方 -編集部より-

『総合大学の薬学部』と『薬科大学』、どっちがいい?
他学部の学生とも交流が持て、バランスのいい人間性を育めることが総合大学のいいところ。また、知名度が高い大学が多いですから、ネームバリューという面でも満足度が上がるポイントになるかもしれませんね。一方、薬学に精通し、薬学の専門家が講師として勢ぞろいしている薬科大学では、より専門的に薬学を学ぶことができます。薬剤師に直結する授業や施設、就職先やバイトを探すにも、専門分野の募集がより多いことが総合大学にはないメリットではないでしょうか。