要チェック！慶応義塾大学を受験検討中のあなたに！自然と最新設備が共存のキャンパス。慶応義塾大学に受験し、通うことになったら…こんな充実した大学生活が！実際のキャンパスの雰囲気を紹介します。
慶応義塾大学薬学部
都心の中の洗練されたキャンパス
東京都港区に位置する慶応義塾大学薬学部の芝共立キャンパス。東京タワーがすぐ目の前で、六本木ヒルズなども眺めることができます。ここに通う学生たちの、気になるキャンパスライフに潜入してきちゃいました！慶応義塾大学薬学部の受験を考えている人もそうでない人も、是非チェックしてみて！
高級感いっぱいの校舎
大学という印象はまったく無い、オフィスやホテルのような校舎が印象的。
薬学部棟までの並木道
東京タワーなどの景観が素晴らしく、自然の多い大学とは一味違う魅力があります。
突撃！キャンパススナップ
都会の大学生を満喫！
東京の真ん中、交通の便も日用品も娯楽も難なく手に入る環境。東京の名物ビルやタワーも丸見え！キャンパス内をスナップ！
都会のど真ん中の立地
薬学部の2～6年生が学ぶのが、JR浜松町駅か地下鉄御成門駅から徒歩10分以内の芝共立キャンパス。付近はオフィス街で、通いやすさも便利さもナンバー1。
すぐ側に東京タワーが！
慶応義塾大学薬学部の校舎からは、すぐそばに東京タワーを望むことができます。また、六本木ヒルズなどの都心のビルも見え、都会の空気を感じながら学べる！
校舎内はまるでホテルのよう
じゅうたんの床、立派な木製のドア、高級そうな絵画など、校舎内の廊下はまるでホテルの廊下のようです。高級感があり、厳かな空気が漂っています。
連絡通路は光で溢れる
連絡通路はガラス張りで、光がいっぱいに入る仕組み。観葉植物も飾られていて、開放的な空間になっています。暖かい日はしばらく立ち止まってしまいそう。
屋上庭園でまったり
芝共立キャンパスには屋上庭園があります。薬学部の薬草園も兼ね備えていて、テーブルと椅子も有り。ここから東京タワー、六本木ヒルズが見えます。
レポーターのココがよかった！
広くはないが、のんびりはできる
東京タワーや六本木ヒルズが望めることは、都心ならではの魅力。他の大学とは異質の、ホテルのようなキャンパスや、屋上庭園に出た時に見る東京の景色などは慶応義塾大学ならでは。また、校舎内はとても静かでしたが、時々教授の話で学生さんたちがどっと笑い、講義おもしろそう！と思いました。教授や、学生同士の距離も近そう
学生食堂へ行こう！
広くはないが、のんびりはできる
広さはありませんが、芝共立キャンパスの学生数を考えるとこの程度の広さで十分なのかも。テーブルと椅子、カウンターも並んでいて、のんびりできそうな食堂内です。メニューの値段は300円～450円程度で、メニューにカロリーや、細かい栄養素などが書かれているのが特徴。料理を受け取るカウンターは狭いものの、種類ごとに分けられています。
木製のテーブルと、柔らかいフォルムが印象的な椅子が食堂の中でも目につきます。窓側を向いたカウンター席では、外の景色を眺めながらランチをとることができます。
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あのカウンター席に座ってのんびり読書をしたい！お昼時は混み合うようですが、それ以外は結構すいていました～。
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一部のメニューには、しっかり栄養素の表示がされ、赤・緑・黄のバランスも記載されていました。学生にやさしい食堂だと思います。
定食A鶏肉のカレーパン粉焼き 410円
具オムライスとハヤシライスのコラボレーション！ファミリーレストランなのでも常に人気が高いメニューですよね。とろっとした卵がおいしそう！
塩バター 330円
塩ラーメンは他の大学でもよくみかけますが、塩バターは他の大学では置いてないので、珍しいと思いました。普通のラーメン屋さんでもそれほどみかけませんよね。
挿入レポート総合評価
洗練されたエリアの中心で学ぶこと。都心の大学には、自然豊かな郊外の大学とはまた違う魅力があることを知りました！他の大学にはない都会の空気の中で、志高い仲間とともに学ぶことができる慶応義塾大学に、「かっこいい」という評判が多い理由がわかった気がします。情報が多く集まったり、他大学との交流も盛んなことも、都心の名門校ならではですね。少しだけ気になったことが2点。売店が狭く、常に人で溢れ返っていること。御成門駅から地上に上がるまでの階段が急でつらいこと～！(泣)でもアクセスは良いから通いやすいですよね。学校帰りに街に繰り出せるのは嬉しいな！