要チェック!北里大学を受験検討中のあなたに!
都心を見渡せる好立地のキャンパス。北里大学に受験し、通うことになったら…こんな充実した大学生活が!実際のキャンパスの雰囲気を紹介します。
北里大学
伝統的な校舎と、都心を見渡せる好立地
東京都港区に位置する北里大学薬学部の白金キャンパス。2年次までは相模原で学び、その後こちらのキャンパスに移ります。
ここに通う学生たちの気になるキャンパスライフに潜入してきちゃいました!北里大学薬学部の受験を考えている方は、是非参考にしてくださいね。
病院に隣接した校舎
北里大学病院に隣接している北里大学薬学部。実習に困らない、非常に便利な立地です。
都心を見渡す好立地
北里大学薬学部へは、渋谷からバスで行くことができます。都心だから交通の便も良し!
突撃!キャンパススナップ
身近に医療を感じる6年間
医療系総合大学としての特色を存分に生かし、リアルな医療現場と密着した6年間が過ごせる。キャンパス内をスナップ!
医療現場を身近に感じられる
北里大学薬学部は、北里大学病院が隣接しているのが特徴。学校の外を歩いていても、患者さんや医師と思わしき人がちらほら。医療現場を身近に感じられます。
正面広場でくつろげる
都心にあるため、のんびりできる空間は少ないものの、正面広場は常に平和な空気。ベンチもあり花もあり、勉強に疲れたらこちらでまったりしてみても◎
研究素材がたっぷり
さすがは医療系の名門と名高い北里です。廊下や研究室には所狭しと研究するための素材が溢れていました。これぞ薬学部、という厳かな雰囲気です。
花いっぱいの通学路
キャンパスの外もそうでしたが、学校までの道には花がたくさん咲いていました。港区の中でも、比較的自然豊かでのんびりとできる環境のようです。
専用ロッカーがある♪
地方にある広い大学には多いらしいですが、東京の大学にはなかなかない専用ロッカー。北里にはありました!ずらりと並んだロッカーが印象的です。
レポーターのココがよかった!
病院が近いメリットを最大活用
最初に足を運んだ時には、「え、ここが大学?」って思うほどに、病院と見分けがつかないような、大学らしからぬ建物にちょっとテンションが下がりました…。
が、探索をしているうちに病院隣接の良さに納得。
大学にいても、患者さんや医師を身近に感じることができ、常に薬学を学んでいるということを実感することができるんですね。薬学部必須の長期実習も、もちろん隣の病院で。
そのせいか、校内はのんびりというよりも、いつでもピリっとした緊張感に満ちているかんじでした。
学生食堂へ行こう!
ランチには不自由しないものの…
北里大学病院と隣接しているからか、やや病院の雰囲気を感じる学生食堂。中はそんなに広くないんですが、学生は薬学部の2~6年生のみが使用すると考えたら、妥当な広さかも。テーブルと椅子がずらりと並んでいるその奥には、テレビや電子レンジもあります。古さは感じましたが、清掃は行き届いていて清潔感がありました。メニューは400~500円が多いよう。他大学よりは、相場がちょっと高め?
それほど広くはない学生食堂ですが、生徒の数にしたら妥当な広さ。清掃が行き届いていて、清潔感があります。奥の方に小さなテレビがありますが、つくのかは不明。
comment
テーブルや椅子から、なぜか渡る世間は鬼ばかりの幸楽を思い出しました…。雰囲気は、可もなく不可もなくといった印象。
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メニューのサンプルもあって、わかりやすかったです!それぞれに大きな文字でカロリーが書いてあって、女子には嬉しいですね。
カツカレー 440円
他の大学でも人気だった、カツカレーが一番人気のようです。
素早く食べられて、ボリューム満点のカツカレーは、やはり忙しい学生さんには嬉しいですよね。
坦々麺 410円
麺類は他の大学でもよくありますが、坦々麺はありそうでなかったかも。ラーメンに飽きたらちょっと違う味を…ということで、意外と人気メニューかもしれませんね。
挿入レポート総合評価
良くも悪くも、大学っぽさをあまり感じませんでした。
ウキウキするようなキャンパスではありませんが、でも、伝統や医療の現場が近いという緊張感を感じることができます。
薬学を学ぶ学生にとっては、実際の薬剤師の仕事や、患者さんの姿がいつでも目に入る、学びの多い環境だと思います。
渋谷からバスが出ているのですが、気になるのはバスを利用するのは北里大の学生ばかりじゃないということ。
スーツを着たビジネスマンや、たくさんの小学生もバス停に並んでいて、朝も夜も混雑が予想されました…。